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Clean Energy Research Organization
エネルギーの新しい生産供給システムで社会に貢献する。

一般社団法人CE研究機構

CE研究機構・ご挨拶
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STATEMENT

当法人の基本方針・ご挨拶 

ご承知の通り、我が国は石油、石炭、天然ガス等のエネルギー資源をほぼ100%海外に依存しています。それ故に、エネルギーの安定供給については常に脆弱性を有しています。一度、石油産出国で政情不安が勃発すれば、即座に日常生活に影響を与えてしまいます。このことは二度の石油ショックが物語っております。
 
この過去の経験により、政府、民間企業はエネルギーの供給元を中東以外の産油国に求め、又、国内では省エネ技術により、エネルギーの安定供給を確保してきました。さらに、政府は化石燃料に代わるエネルギー源として原子力発電技術へと政策の舵を切ってきました。このような官民両方の不断の努力により、私達はエネルギー問題をことさら意識すること無く、日常の暮らしを享受することが可能となりました。
 
しかし、2011年、東京電力福島第一原子力発電所の事故により、企業や関係省庁は震災前に描いていた原子力を中心とするエネルギー政策の抜本的な見直しに直面せざるを得なくなりました。私達の暮らしは石油ショックの様な海外依存度以外の要因によって大きな影響を受けるようになりました。経済的であるが生命に危険な原子力を採るのか?相対的に安全であるが、高依存度故に経済に影響を与える化石燃料を採るのか?このように我が国は厳しい選択を迫られるようになりました。
 
現状は、化石燃料を選択しておりますが、将来を見越した新たなエネルギー政策が必要となりました。このような現状から政府は「第4次エネルギー基本計画」(後述)を新たに作成しましたが、計画だけで終わるのでは無く、二者択一の現状から第3、第4と選択肢を増やして行き、具現化していくことが、官民協働体制で求められています。
 
当法人は選択肢の一つとして「ジャパンエネルギー構想」を纏め、提唱しております。
この構想は、再生可能エネルギーという新しい発電技術の啓発普及促進という限定的側面を超え、あらゆる発電技術を広く導入して、エネルギーの生産、備蓄、供給の3つのフェーズを統合する戦略的視点から構成されています。
つまり、日本全土から海外に亘る大規模なエネルギー網の構築であり、ジャパンエネルギー構想のキーワード「戦略的ストラクチャリング」と総称しています。
 
以下、ジャパンエネルギー構想・戦略的ストラクチャリングの3つの基本概念をご説明いたします。
 

  1. エネルギー生産、備蓄、供給の「新しい大規模エネルギーネットワーク網」構築というグランドプランを掲げる。
  2. 当法人独自の視点による、いわゆる「エネルギープラットフォーム」(エネルギー生産、備蓄、供給基地)を日本全土から海外まで構築する。
  3. そのプラットフォームに 既存の電力生産手段だけでなく、新しい電力生産手段が開発運用されるに伴い、順次ジョイントして従来の商用電力網以外のエネルギーネットワークを目指す。

 
当法人は我が国の未来のエネルギー構想を目指すため、一つ一つ解決する為に全力をつくしてまいります。そして、現在と未来の安心で安全な社会の実現の為に活動いたします。
皆様には宜しくご支援賜りますようにお願い申し上げます。