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Clean Energy Research Organization
エネルギーの新しい生産供給システムで社会に貢献する。

一般社団法人CE研究機構

大規模エネルギーネットワーク構築

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拡張プラン

エネルギー生産備蓄アプリケーション

ジャパンエネルギー構想の大規模エネルギーネットワーク網を戦略的に構築する際、太陽光発電パネル一体型遮音壁を最初のステップに、高速道路エネルギープラットフォームの基本フォーマットを実現させます。
そして、高速道路がエネルギー生産基地としての役割を担う実例を受けて、次に、この基本フォーマット上に太陽光以外のエネルギー生産設備を取り入れる体制を整えます。
 
現在、民間企業で研究開発もしくは運用されている発電プラント設備をご紹介します。

  1. 小規模天然ガス発電プラント
  2. ボイラー型発電プラント(バイオマス、廃タイヤ・プラスチック、汚泥等)を原料とした電力発電
  3. アンモニアガス発電プラント
  4. マグネシウム発電プラント
  5. バイオディーゼル発電プラント(家庭用廃油精製ディーゼル燃料発電)
  6. 家庭用ゴミ燃焼発電設備
  7. 大気電流発電設備(避雷針に大気中の静電気を収集し蓄積する)
  8. 振動発電設備(自動車が通過するときの道路表面の振動による発電)
  9. トンネル内風洞エネルギー生産設備
  10. 各種蓄電設備
  11. その他、これから開発されるであろうあらゆる発電、蓄電設備

 
高速道路エネルギープラットフォーム上には、上記の様に、現在、開発・製造されているあらゆる種類の小型から中型の発電プラント設備が次から次に導入されて、集約されていきます。

まるでコンピュータのOSの様に、アプリケーションソフトがインストールされるように、高速道路エネルギープラットフォーム上に発電設備がインストールされていくイメージです。そして、デスクトップコンピュータがノートブック型、タブレット、スマートフォンへと小型化して、進化していくように、高速道路エネルギープラットフォームもそこから離脱して、周辺施設や一般家庭まで発電設備が据え付けられていきます。
 
また、高速道路エネルギープラットフォームは発電と同時に蓄電も行われることは言うまでもありません。太陽光発電パネルで生産された電力エネルギーを蓄電する設備が高速道路に附帯する土地に各々設置されます。
それぞれの電力量は少ないですが、従来の集中型の電力生産体制から数万カ所と分散された電力生産体制が加わり、お互いに補いあうシステムです。コンピュータのメインフレームがインターネットの分散型へと変遷した姿と同じです。
 
さらに、太陽光発電エネルギーだけではなく、さまざまな発電プラント設備のエネルギーも備蓄する事が可能です。
 
このようにまず、高速道路というインフラを物流・交通以外、他にどのように使用することができるのかという視点から、エネルギー生産・供給基地としての役割を担う可能性を導き出しました。
 

連携プラン

エネルギー供給ネットワーク化計画

日本列島に張り巡らされた高速道路網が物流・交通網以外にエネルギー網としての役割も担います。さらにジャパンエネルギー構想では、高速道路のエネルギー網だけに留まりません。人体の血液循環システムでは、血管が動脈から分かれて、あらゆる箇所に毛細血管状に分岐されている様に、同じように高速道路のエネルギープラットフォームを基点にエネルギーネットワークもあらゆる箇所に分岐、拡散していく計画です。

 
それは、公共施設や商業施設、一般家庭に点在しているエネルギー生産システムと高速道路網のエネルギープラットフォームとの連携です。今までの電力会社が構築してきた送電ネットワークとは別のエネルギーネットワークシステムを有することで、より強靱なエネルギー供給体制を敷く事が可能です。
 
また、太陽光発電パネルを敷設した高速道路には再生可能エネルギー以外のエネルギーも供給するスペースを作ります。再生可能エネルギーに限定すること無く、天然資源等あらゆるエネルギーを供給するパイプラインとしての役割も担います。

 
そのスペースには以下のエネルギーの供給プラットフォームが考えられます。
 
天然ガス供給プラットフォーム
ロシアで開発生産された天然ガスのパイプラインをサハリンから引き込み北海道の高速道路網に併設されたパイプラインで供給する。
 
メタンハイドレート供給プラットフォーム
新たに開発、生産された日本海のメタンハイドレートを天然ガス供給プラットフォームと同じように日本海側からの高速道路網に併設されたパイプラインで供給する。
 
このように考えられるあらゆる発電設備やエネルギー供給設備が高速道路スペース上に展開され、そこから網の目の様に一般家庭、事業所等に広がっていきます。